平成19年5月26日、大阪経済大学で開かれた中国経営管理学会第8回全国大会(大会テーマ「中国ビジネスにおけるリスクマネジメント」)において、尾近正幸弁護士が「中国における労働問題とリスク」というテーマで学会発表を行ないました。
(http://rio.andrew.ac.jp/cms/taikai200705.html)
発表の内容は労働契約法の草案が審議されている過程から今後の労働問題を展望し、また近年の日系企業の中国におけるストライキ事件を紹介し、いかに日系企業が対処していくべきかにつき論じました。
報告については村瀬伸二氏(豊田スチールセンター勤務)のコメントをいただいた他に黄リン神戸大学教授など数名の先生からご意見をいただきました。
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